ドーキ。刺激をしあえる同級生 〜再登場。(元)ケイコ先生〜

こんにちは。

ゲキバカ「ごんべい」観劇!

今日は、友人の陣中見舞いに、東京芸術劇場まで観劇に行ってきました。

見た演劇はこちら。

gekibaka.com

友人というのは、学生時代の同級生で今は関西を中心に浪曲師として活躍する、春野恵子さん。電波少年のケイコ先生、というと「あー」という方も多いと思います。

2年ぶりに会いました。前回の会った記録は以下です。

eitarokono.hatenablog.com

今回は、東京公演ということで連絡を貰って家族団らんも兼ねて激励に行ってきました。

劇の内容は冒頭のホームページにてご覧ください。

ダンス、歌、ギャグなどいろいろ名要素が詰まったエンターテイメントでした。140分休憩無しでしたが、9歳の息子も最後まで大いに楽しむ事ができました。まだご覧になっていない方は是非!このあと、大阪公演もあるようです。

本稿の主旨である「ホワイトカラーの生産性」という文脈で考えた事は、というと、刺激をし合える同級生(同期)の存在のありがたさ、ですね。

同期・同級生は永遠です

僕も今年で43歳ですが、このくらいのキャリアステージになってくると、各界で大活躍している同級生や同世代が多く、知り合いであると、知り合いでなかろうと非常に刺激を受けます。それぞれの道で一生懸命やっているヒトは、これくらいになると花開いてくるものなのでしょうかね。

中には雲の上の人になっているヒトもいますが、このケイコ先生はその一人かもしれません。

とはいえ、楽屋まで挨拶に行った時には、気さくに相手をしてくれました。18歳の時のままでした。

懐かしいと思うと同時に、自分も今の環境で精一杯やって行きたいな、と改めて思うよい機会になりました。

ともするとホワイトカラーは、ストレスに押しつぶされたり、日頃の激務に忙殺されたり、ふと無力感にかられたりするものですが、少しだけちがう道を行く同級生などがいることで改めて刺激を受けて、明日への活力にする事ができるのだな、なんてコトを考えた一日でした。

皆さんにもそういう同級生、いますか?