目標をみつける 〜悩み多き若人たちと話して刺激を受けました〜

こんにちは。

今週末、実家のある岐阜県岐阜市で、高校時代の先輩が主催する学生の勉強会(私塾って感じ↓のリンクをご参照)にお招き頂きお話をしました。

1時間お話しして、その後質疑応答や議論などをしました。


Rapport [ラポール]|大学生のためのコミュニティポータル|TOP PAGE

目標を求めて悩む姿に新鮮さを覚える

僕自身普段は社会人の皆さんとの接点が多く、若者というと自分の子供たちの世代しか身近にいないので、その中間にあたる大学生の皆さんとの交流は貴重な経験でした。
もともと、何かを探して集まっている学生さんの集団だけに、意識は高く姿勢は非常に前向きでした。

お話をしていると「人生の目標が決まらない」「自分が何をやりたいのかわからない」といったことを悩んでいる人が多かったです。
こういうことに真剣に悩む姿は非常に高感が持てましたし、健全だなあと感じました。

振り返って自分の学生時代はどうだったかというと、やっぱり同じように漠然と将来に不安を感じつつ、目の前に細かな目標を設定してそれを追い続ける毎日でした。
何がやりたいか、ということを真剣に考えたくても漠然としすぎていて、ある意味避けてしまっていたのかなとも思います。
もちろん、人生の目標はあったほうが良いし、早く自覚できるのであればその方が良いです。
目標があれば工夫と努力がうまれますし、その期間が長ければ長いほど至れる場所は高いはずですから。

そういえば、自分も悩んでたな

現実には学生時代にはこれと言って目標が見つかっていたわけでもないので、まずは、打ち込むと決めた水泳部の活動を最優先事項として、自己ベストタイムの更新と、部の適切な運営に心がけていました。
それはそれで今思えば無駄になっていることはひとつも無く、現在の血肉になっていると自覚しています。

さらに言えば、ちょっと前の自分も含めまだ目標を決め切れていない人は、社会人になった後でもたくさんいるわけで、目標が無いからというそのことだけで悩む必要なんてありません。

目標が定まらないと悩む若者に、今だから言えることとしては「目標を探すことをあきらめないということ」。でも「焦らないこと」、とはいえ「何か行動してみる」ということではないかなと思います。
「行動」とは何でも良くて、旅に出るとか、学ぶとか、歌舞音曲に打ち込むとか、読書をするとか、スポーツに打ち込むとか、心技体のどれかを刺激するものなら何でも良いと思っています。

「河野さんにとってお金ってどういうものですか?」という質問もきました。
ついお金を追ってしまいがちな、ご自身への疑問から出た質問のようです。
お金は追うものではなく、結果としてついてくるもの、というある尊敬する経営者の言葉を引いてお答えしました。

結局学んだのは自分だったかも

水泳に集中することで、ある意味考えることを回避していた自分と比べて、非常に真剣に悩みと向き合い、もがく姿を見て、人材育成ってとても重要だし有意義な仕事だなと思いました。

それに何よりも、こちらが刺激を受けました。

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この集まりは、もともと岐阜で学習塾を起業した先輩が、塾の卒業生を中心に学生を集めて今度はいわゆるテスト勉強ではなく人生についての勉強の場を提供した活動でした。
今後は更にその領域を広げて、様々な事業経営にも乗り出すということでした。1万人の雇用を目指す、という目標も共有されています。

すばらしいですね。僕もまだまだ老け込んではいられません。

若い皆さんから、そして先輩の企業プランからも刺激を受けた”帰省”でした。いろんなところに顔を出して刺激を受けるというのはいくつになっても新鮮です。

皆さんも、日々刺激をうけていますか?