盛者必衰 〜ってことは復活はあり得る〜

こんにちは。

あるプロ野球チームの状況をもとに、どんな素晴らしいチームにも起こりうる危機について考えてみたいと思います。

ついこの前まで無敵だったチームが...

何を隠そう、生まれてこのかた中日ドラゴンズファンです。(関係ないけど、今勤めている会社の社長は巨人のV10を阻んだときの優勝監督与那嶺要の息子です)

幼い頃は、何年かに一回必ずとんでもなく強くなる球団だという印象を持っていました。3対0で完封された翌日には20対13で勝つ、というような愛着を持たざるを得ないチームでした。地元では優勝がかかった時は学校の先生もそわそわしてましたし、社会人になってからは許可を得て会社を早退しました。その時の新聞は取り寄せてでも入手しました。

しかし今世紀に入ってからは優勝か準優勝が当たり前というチームになりました。クライマックスシリーズは当たり前でしたし、日本シリーズの日ですら特別な日ではなく、当たり前のように通勤したものです。

ただ、この数年、あの常勝チームが調子を落とし始めました。そして今年とうとう最下位になったようです。

盛者必衰という言葉がありますが、あれだけ圧倒的な強さを誇ったチームが僅か数年でここまで足元から崩れるということがあるのだな、ということを目の当たりにした気がします。今巧く行っているチームも油断はできないということですね。

一方で「たまにとんでもなく強くなる」レベルのチームが、圧倒的に安定的な強さを維持するチームになり得るということを身を以て証明したチームでもあるわけです。

復活は普通にあるでしょう。数年後には何事も無かったように毎回日本シリーズに出場するチームになるということをファンは信じています。

Back to Basic やるべき事を着実に

気の持ちようとしては上記の通りですが、当然何もしなければ復活はあり得ません。冷静に論理的に今回の敗北の原因を分析し、現状戦力を分析し、競争相手を分析する事で次のシーズンに向けた対応策を見いだす事は必須になってきます。

そのための態勢はととのっているか。整っていないならどうすればいいか。何が障壁になっていてそれを乗り越えるにはどうしたらいいか。

顧客分析も必要なのかもしれませんが、おそらく顧客であるファンはやっぱり強いドラゴンズの復活を願っているのは間違いないので、それを前提にしてよいはずです。

人のしがらみや過去との継続性は考える必要は無いと思います。やるべき事を大胆に実直に進めて頂ければと思います。

来年以降の復活に期待しています。

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