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自分の字は大嫌い 〜なんとかきっかけを見つけて楽しむ〜

こんにちは。

ノートの取り方のコツはありません...

「仕事のやり方」ということで書籍を出した関係で、「ノートの取り方、何かコツはありませんか?」とよく尋ねられるのですが、残念ながら適切な回答ができません。
なんでかというと、基本的にノートを取る習慣が無いためです。
ノートを取らないのは、僕が怠け者だと言うこと以外にも理由があって、単純に字が汚くて、後から振り返って自分でもなかなか判読し辛いのです。
むしろ、自分で自分の字を見るのが大嫌い、というのが正しい感じです。今までの人生の中で何度も矯正を試みましたが、挫折しました。
なので、長い文章だと全くの論外で、作文はもっぱらPCを利用しています。

アクションアイテムにはノートが有効

ただ、全くノートに文字を書かないかというと最近はそうでもなくて、備忘録としてアクションアイテムを記録することに使っています。

ちょっとアクションを思いついた時に、パッとメモするには、やはり電子媒体よりは紙媒体が速いです。入力する手間もありますが、たった数秒のためにパスワードを打ったり、端末を起動したりするのも効率という意味では適切ではありません。
アクションアイテムを記載するとしても、自分の字が嫌いなことには変わりがないので、ひと工夫しています。

自分の大好きな色のインクを使い、万年筆で書くのです。
(ここまで書いて、以前似たような投稿を行ったようなデジャヴュを感じたのですが…気にせずこのまま進めます。)

三色のお気に入りのインク

いつも3本の万年筆をお気に入りのペンケースに入れて持ち歩いています。
アクションアイテムは、ペリカン社が出しているターコイズという明るいブルーのインクの入った万年筆で記述します。
アクションを完了するごとに一個一個消していくのですが、消すためのインクを持っています。それが、同じくペリカンマンダリンオレンジ。これは、書類にアンダーラインを入れる時にも使います。
この2色はお気に入りの色なので、いくら字が下手でもそれなりにモチベーションが保てる訳です。
若干ファンシーな色なので、署名の時などにはそぐわないこともあり、少しダークなブルーの「吉田川ブルー」というインクを入れた万年筆も持ち歩いています。
このインクは、今は岐阜県郡上市に住み文具店を経営する、僕の高校の同級生が作ったオリジナルインクです。近くを流れる吉田川が黄昏時にこのような色になるそうです。

嫌いなことでもモチベーションを保つ

この三色を使い分けることで、大嫌いな字を書く行為も、それなりに楽しめるようになりました。
自分としてはあまり好きでないことも、何かを絡ませることで少しは前向きになれる、という参考例でした。


皆さんも、似たようなご経験、あるのではないでしょうか。