つながる感謝、つなげる喜び

こんにちは。

東京は暑いです。夏本番ってやつですね。そんな中、今週末は二日とも稼働しました。

さて、今週もブログ参ります。

繋いでもらって生まれる新しい価値

最近、個人的にライフワークにもなってきた発信活動を通じて、多くのつながりが増えてきたと感じます。

加えて、SNSの存在がその繋がりを発展しやすくしているように思います。

そんな関係の中で、人と人をつなぐことで世の中に良い影響を与えている人にもお会いする機会が増えてきました。

その方々は、なぜか僕のニーズを知っていて(なんでわかるんだろうか)、この人、という人と繋げてくれたりします。

僕が嬉しいだけではなく、繋がった相手も意外に喜んでくれたりして、新しい価値が生まれたりするのです。

繋いでくれた人に話を聞くと「いやー、ただね、こことここ、つながると面白そうだと思って」という感じで、恩着せがましくないのが特徴です。

人と人をつなげる喜び

ちょっと前までは「そんなもんかなー」程度の理解で、単純に「繋げてくれてありがとう」という感謝の気持ちだけだったのですが、先日ちょっとしたきっかけがあり、立ち止まって考えてみました。

そしたら、最近ネットワーク間で人と人を繋いでいる役割を演じている自分に気がつきました。

この自分の行為を振り返ってみると、やっぱり何かに役立とう、とか義務感などで動いているわけではありません。

シンプルに

「こことここつなぐとなんか、面白いこと起きそう」

って思ってつなぐわけです。

それで喜んでもらえたり、本当に何か新しい価値が生まれたりすると、自分にとっても嬉しいわけです。

むしろ、自分が嬉しいからやっているに近いなあ、という感覚すら持ちます。

もともと、僕自身は複数の転職経験者でもあるため、いろいろな組織に所属した経験があり、活動領域も会社員に閉じた領域ではありません。

自然に所属コミュニティという意味でのネットワークは広いのですが、最近それぞれのネットワークで頑張っている友人たちがどんどん責任ある立場になり、成果を残しているのを感じます。

一時は焦りもあったこの現象も、見方を変えればこのネットワーク自体が自分の価値。

それを必要としている人に開示するという行動も意義があるように思えるようになったのです。

そんでもって、そういう「おせっかい」な行為が意外に嫌ではない自分に気がついたわけです。

引きあわせる双方にメリットがあるのであればやらない手はないですよね。

これからも、「やめてくれ」と言われない限りこの活動、進めて行きたいと思います。

皆さんは「つなげる活動」されてますか?

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