こんにちは。
さて、早々と2019年の目標を立てました。
例年通り、公開できるのは大目標のみで、カテゴリー別に整理して立てた100の目標は別途管理します。
1)IBMビジネス:環境変化に耐えうる組織を
2018年の振り返りでもコメントしていますが、自分の所属する事業部がインドのHCLという会社に売却される発表がありました。
加えて、IBMの人事・人材関係ビジネスを担当する部門も大きくわかるというプレスリリースもされています。
内部にいる関係者にも今後の動きは十分開示されていませんが、大きな変化があることは間違いないです。
(これだけの大規模な組織にも関わらず変化を続けるこのIBMという会社は、客観的にみてすごいと言わざるを得ない、と思っています。)
目標については、不確定要素も多いので、チームを「どんな環境変化があっても対応可能な柔軟さを心理面でもスキル面でも備えること」を今年の少なくとも前半の目標にしようかと。
何も言っていないようで、実態を表している目標です。
2)自分のビジネス:積極投資で増収増益
これについては、どんどん攻めていきます。株式会社Eight Arrows2期目として増収増益は死守したいですし、将来への投資もします。
2018年、会社のスローガンとして”Bridge for the Better”というメッセージを決めました。媒体と媒体、人と人、コミュニティとコミュニティ、業種と業種、異なるものをつなげて、社会をより良いものにつなげていこうという意志を表しています。
最終的には、自分のキャリアをかけて目指すところである”この国のホワイトカラーの生産性向上”に寄与していきたいと思っています。
それにかなった活動を進めてまいります。
例えば、書籍発信についてはできれば3冊、最低でも2冊は行きます。(1冊は春までには必ず出ます。)
また、書籍以外へのメディアへの発信も強化します。こちらもすでに色々画策してます。4月を目処にしたいなー。
加えて、コミュニティ的な活動も立ち上げられたらと思っています。これは1月には動きます。
色々やりすぎて戦線が間延びしすぎないように、どこかのタイミングで整合をとっていかなければならないことは自覚してます。
しかし、何もやらないうちにそれ言っていると始められないことが1期目を通じてよーくわかったので、まずは局地戦に見えても、始めてみることを優先します。
3)個人 心身ともに健康を
ここ数年、体づくりを最優先してきました。これって永久に続くんじゃないかな、と思い始めたのですが、敢えてここに記しておきます。
水泳の大会は3大会出場を目標にします。目標タイムは今世紀ベスト。
腕立て・スクワットは長期的な継続を最優先目標に、それぞれ100回ずつ。すなわち、無理しすぎず、途切れても悲観せず次の日にちゃんとやる。
心身ともに、という表現がありますが、心理面では大人になったからか2018年は悩みはあるものの、落ち着いてそれに取り組めるだけの余裕というか安定というか、そんなものがありました。
これは継続していきたいです。
あと、Amazon Echo Showを買ったこともきっかけになり、映画や音楽、小説などの芸術やエンターテイメントに触れて、幅を広げていきたいという気持ちが改めて膨らんできました。
間違いなく仕事面で忙しくなる一年ですので、バランスを保つためにもそういうものって必要だな、って思うのです。
何卒よろしくお願い申し上げます
色々目標に掲げましたが、全て自分一人ではやっていけない事ばかりです。(一人でやってもつまんないし)
これまでご縁をいただいている全ての人に感謝をしつつ、2019年も引き続き変わらぬご縁を賜れますよう、お願い申し上げます。
2019年元旦
河野英太郎