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副業奨励その② 〜追い風が吹いてきた!?副業禁止の「禁止」論〜

こんにちは。

副業禁止を禁止する

2ヶ月ほど前、ロート製薬の副業奨励に関するニュースに絡めて僕の副業(パラレルキャリア)に関する考え方を書いた事がありました。

eitarokono.hatenablog.com

そしてつい先週、サイボウズの青野社長が、「副業禁止」の禁止についての意見を投稿しておられました。

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青野さんの挙げた効果は全て納得できるものです。加えて僕は収入源が他にあれば、本来の目的をホンネで追求できるため、上司の顔色をうかがう必要が無くなるので企業の中で発生する意味不明な意思決定が減るはずだ、というところにも価値を見いだしています。社会全体の底上げに繋がると思うのです。

実は、4月1日にサイボウズにてDHBRの読者メンバーの一人として、「働きたい会社」についてサイボウズ社のメンバーと議論するイベントにて、この件を青野さんと議論させて頂きました。

その時にも厚生労働省の懇談会で青野さんから提言されたことに言及されていました。

副業を禁止するリスク

今現在副業を禁止する企業が多い理由は、おそらくかつては社員が復業する事が主要雇用主(と思っている雇用主)にとって不利益があったからだと思います。

いまどき、ボランティアやネットのアフィリエイトなどを含めると複数の収入源を持っている人は増え続けています。実態がすでに副業が浸透しているのですから、あえて流れに逆こうするのは得策ではないでしょう。

これからの世の中はおそらく更に進んで、副業を禁止してしまうと、外でも活躍できるような多彩な人が雇えなくなり、いわゆる”会社人間”しか残らなくなる時代になっていくのだという事も想定しなければならないでしょう。

いずれそうなるのであれば、意図を持って推進すれば、手遅れになる前に社会が発展させる事ができます。

パラレルキャリアの身近なケース

もちろん、明日すぐに「副業禁止の禁止」が実行できるわけではありませんが、少しでも多くの人に賛同いただければうれしいなあと思います。

そうそう、IBMの同僚がこのたびジャズピアニストとしてCDデビューしました。これも一つの副業の形かもしれません。何も複数の会社に勤めることだけが、副業なのではありませんからね。

副業禁止が「禁止」された世界では、すべての人が夢の続きを追いかけることも可能になるわけです。

皆さんはどう思われますか?

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