読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

出る杭は打たれる...でも!? 〜はっとさせられた名言〜

こんにちは。

出過ぎた杭には届かない!?

何年か前にあるお客さんと話していてその人が雑談の中で話された言葉を、何かのきっかけでふと思い出しました。

「出る杭は打たれるんですよ。でも、出過ぎた杭には誰からも届かない」

なるほどー

日本の組織(だけじゃないかもしれないけど)では、何かで目立つと引っ込めと言われたり、無言でたたかれたりする傾向があるようです。

だったら目立たないように、可もなく不可もなくというのがいわゆる日本の大組織病というやつなんでしょうね。

その、典型的な大組織の中で「マイペースで」突っ走る人の発言でしたので、大変興味深く、記憶にしっかり残りました。

やっぱり人生一度しかないですし、自分が考えたことを思った通りにやりたいですよね。

それを「大人になって」、周りの目に配慮して引っ込めるのではなく、いっそ届かないところまで突っ走ってしまえば誰も何も言えなくなるわけです。

保守的なマインドでおせっかいをしてくれる人の声や、嫉妬に駆られた人が足を引っ張ろうとした人の手や、突き上げを恐れる既得権者が振りまわすハンマーからまったく届かないところまで行ってしまいましょう、ってことです。

出過ぎた杭とは?

言われてみれば、今まで僕の周りですごいことをやり遂げた人は何かしらで突き抜けた感じのところがあったかな、と思います。「あの人は、特別だ」「あいつなら、仕方ない」と周りに思わせてしまう人です。

これって、周りにアピールしたり、けんか腰で衝突しまくって突破しようとすることとはちょっと違います。それは叩かれる典型ですよね。

そうではなくて、あまりに新しすぎたり、常識を逸脱しすぎて、まわりから「は?」と思われるようなことを言って、それをいつの間にかそのまま実現しちゃったり、一度や二度なら誰でもやるようなちょっとしたことではあるけど、それを愚直に何十年も毎日続けたり。

まわりの雑音を気にせず、とはいえ迷惑をかけたり害を及ぼすわけでもなく、淡々と自分がやるべきと思ったことを、少しだけ速く(または早く、長く、強く、大きく、など)やることなのでしょう。

ここで、言いっぱなしじゃなく自分のことを振り返ってみると、今までのキャリアでは何かといろいろ思いついて本能のままにやろうとするのですが、いつもポカポカやられて巧く行かなくて、愚痴を言ったりストレスを溜めたり、くさったりあきらめかけたりの連続だったかな、と思います。

「出過ぎた」というにはまだ不十分な杭だったのかな。

ここ10日ほど、いろいろな偉大な人と会ったり、セミナーやカンファレンスに出たり、本を読んだり、音楽を聞いたりして刺激を受ける機会が多く、そんなことを思いました。

どんどん攻めて行こうっと。さて、何をしようかな。

皆さんはどう思われますか?