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世の中に必要とされ続ける 〜”生き字引”の謦咳に接して〜

こんにちは

先日、ある会合で同じテーブルになった方があまりに印象に残りました。かなり先の将来のキャリアモデルとして参考になるかな、と思ったのでこちらにアップします。

元大物政治家秘書

その方は御歳なんと86歳。

かつて、会社員も経験しつつ、その後与党の大物政治家の秘書として活躍した方で「政治の裏も表も知る人」として紹介いただきました。

同席したテーブルは10名がけの丸テーブルでしたが、やはり自然とその方中心に話題が展開していきました。声も滑舌も全く申し分無し。

「あんたー、どこの出身だい?」

からはじまり、その土地ごとに小話をネタとしてお持ちでした。もちろん、土地の政治家の話もありますが、驚いたのはそれだけではなく、歴史や地域の経済、名産品などの話題で盛り上がります。

僕の出身の岐阜の話題でももりあがりました。

驚きの知識量

流れで、先祖である河野水軍の話になり、村上や越智といった系列の水軍との関係など本来僕が知っているべきことを教えられました。

特に、

「あんたの家の祖先には、一遍さんがいる。こんど良く調べてみな」

という驚きの一言をいただきました。

「へー。初耳」

自宅に帰ってGoogleで調べてみると

一遍 - Wikipedia

やはりヒットしました。

ダブルチェックで系図をしらべると、14世紀に岐阜に移った世代の3世代前にあたるようです。(わが家には、エクセル作られた長大な系図があるのです)

一遍上人についても、今度ちょっと調べてみよう。

というか、よくそんなことご存知ですね。。。と感心しました。

キャリアモデルとして

これだけでもすごいのに、今その方は発達障害を持つ子供たちの保育のために社会福祉法人を設立し理事長として運営されていたり、複数の会社の代表をされていたり。

米寿を迎えんとする年齢でも社会から必要とされるというのは心の底から憧れます。

特に社会福祉法人などは、中央の役所や地方自治体との調整が必要でしょうからそれなりの影響力が必要とされているはずです。

おそらく若い頃広げられた見聞と人脈をもとに、社会貢献をされているのでしょう。若い頃からそのように狙って動かれていた訳ではないかもしれませんが、生涯現役を目標とする僕としては、ホワイトカラーとしてのロールモデルの一つだな、と考えました。

皆さんはどう思われますか?