「つまらない大人」にならないために

 

こんにちは。

ブログ開始宣言をしてからいろいろあって、2ヶ月が過ぎてしまいました。

その間のことは追々あらためて整理して発信させていただくとして、今回は、キャリアの中で、何度か経験する「伸び悩みのとき」について、思うことを書いてみます。

皆さんも仕事をしていると、毎日、自分の成長を感じられるときと、そうでないときがあるはずです。

私自身もこれまでの約20年のキャリアの中でそういう経験は何度もありました。
仕事を覚え、だんだん楽しくなってくるとき、その時は間違いなく成長しています。そしてそれが続くと業績もついてきて、周りからの評価も高まってきます。新たな出会いや仕事のステージにも恵まれて順風満帆のキャリアが、永遠に続くかのような気持ちになる事さえあるでしょう。

これ自体は、良い事です。が、同時に危険もはらんでいます。

人は誰でも心地の良いところに身を置きたいとおもうもの。ほめられて、日々楽しく、報酬や社会的地位もついてくる(かのように思える)ところに身を置き続けたいのは当たり前です。

ここで少しだけ立ち止まって、こういう視点で考えてみてはいかがでしょう?

「自分は、3ヶ月前より今、今よりも3ヶ月後成長しているか?」

「これも出来るようになった」、「こんな新しい経験をした」、「次はあんな事をやれそうだ」とどんどん挙げられるなら間違いなく成長していますよね。

そうでない場合は、黄色信号。

よくあるパターンは、過去の遺産と人間関係で、仕事が流せるようになったときです。ベテラン・中堅がはまりやすい落とし穴です。
皆さんの周りにもいるのではないでしょうか。

確かに、日々成果はでているように見える。まわりも、ちやほやしてくれる。でも成長実感がない。このまま同じ状況が続けば、しばらくはもちろん良い時が続くでしょう。

ただし、突然の異動や、会社の買収・合併、競争相手の登場などといった環境変化が起こったとたん、あれほど仕事ができていたのに突然思うように仕事ができなくなることがあります。

成長が止まっていたことに気づかないまま時間がすぎてしまい、何か動こうとしたら、手遅れ...

すこし青い表現をするなら、「つまらない大人」になってしまう。

こうはなりたくないものです。

私がお勧めする対応策としては、(というか私自身が「成長実感が無い」という恐怖を打ち消すためにやってきた事は、)一見、調子が良い時にも、「成長実感がない」と感じた時には、

  • 社内の新たな仕事を見つけて環境を変えたり、
  • 社外で学習する機会を作ったり、
  • 新たなコミュニティに身を置いたり

するようにしてきました。(また、安易にはおすすめは出来ませんが、転職するのも環境を変えるための大きな手段です)

こうする事で、新たな刺激を得ることができ、日々成長を感じられる環境を作り出すことが可能になると思っています。

 

皆さんは、どうお感じになりますか?