性格によっては、まずはやってみることが重要だったりする

こんにちは。 ふとしたことから、10年以上まえの職場でのある出来事を思い出しました。 僕がまだ、いわゆる「現場の元気な若手」だったころのことです。 とある作業依頼の会話 メンバーの方(仮にAさん)に「XXをやっておいて頂けませんか?」と作業依頼した…

「同調圧力」と「建設的な不調和」の狭間

こんにちは。 DHBSの記事 ちょっと前(2017年11月)のダイヤモンド・ハーバード・ビジネスレビューの「出る杭を伸ばす組織」という特集を興味深く読みました。 その中でもフランチェスカ・ジーノさんというHBSの教官の書いた『同調圧力が生産性を低下させる…

フリーランスの落とし穴

こんにちは。 最近、寒い日が続きますが、皆さん体調はいかがでしょうか。 仕事の品質の危機 ご多聞に洩れず我が家も、順番に体調を崩していき、通常風邪に縁がない僕も低空飛行を続けております。 というものの、インフルエンザ罹患には至っておらず長期休…

「FAAMG」ってご存知ですか? B2BオンリーからB2Cマインドを持った組織へ

こんにちは。 時価総額ランキングトップ5: "FAAMG" FAAMGという表現をご存知でしょうか。 実はまだ定着した表現ではないようなのですが、2017年時点の世界の時価総額ランキングの上位5社の頭文字をとったものです。(順番は入り繰りあります) 世界時価総額…

メールは受け手に行動してもらうためのもの。

こんにちは。 ずいぶん前に、サービスの現場から一時的に内勤に移動したとことがありました。 その時に、少し違和感を持ったことを何故か思い出したので残しておこうと思います。 それはこんな状況でした。 かつての出来事 ーーーーーーーーーーーー ある人…

2018年の目標 〜飛躍とかジャンプスタートじゃなく、着実に〜

こんにちは 2015年の正月に「禁を破って」初めて年間目標というものを立ててみました。2016年にはIBMに戻るという変化をふまえた目標を立て、2017年は少しステージアップするという目標を立てました。17年にはより詳細化した100の目標というのも作りました。…

2017年振り返り

こんにちは。 3回目に突入した、恒例の目標振り返りです。 eitarokono.hatenablog.com2017年の年初に目標を立てました。それごとに振り返ろうかと思いますが、総括すると、まず健康面で意外に大変でした。 年明け早々のぎっくり腰に加え、10月の菊池病と、一…

文学と実用書 〜年末年始は読書のシーズンですね〜

こんにちは。 つい最近、短期的な目標ではなく、人生の目標とか、キャリアの目標とかって考えた時にどんな刺激を受けるとそれが見つかったり、より確実なものになったりするんだろう、って考える機会がありました。 若者が「何のために勉強をやるのかわから…

緊張状態から解放されると体調を崩す?

こんにちは。 「緊張が緩んだ」時の体調不良 よく、大仕事を終えると、脱力してしまい体調を崩すということを聞くことがあります。皆さんはそういう経験はお持ちでしょうか。 これ、科学的な根拠があるかどうかは分かりませんが、経験的に、そういうことって…

まずは「入れ物」から変えてみる

こんにちは。 ちょっと事情があってブログのアップデートが数日遅れました。 カバンが小さくなって持ち物を見直し たまたま最近、タイミングがあって仕事用に使っているカバンを変えました。まあ、年相応というか、少し落ち着き目のものに変えたわけです。 …

「現場力」を使った「個別最適」は日本の組織の得意技

こんにちは。 今日もちょっとテクノロジー(?)の話題です。 日本の組織とRPAの相性 二週前に本稿でコメントしたRPA(Robotics Process Automation)を主題にしたセミナーに行ってきました。 RPAとは、非常にシンプルに言うと今のホワイトカラーの業務大体さ…

みんなが一気に動く瞬間には感動する

こんにちは。 先日、チームで仕事をしていて「ちょっといいな」と思う瞬間がありました。 設定としては、クライアント側から指定された時間に、オンラインでのプレゼンに参加する機会があったのです。 もちろん、中身についてはここでは触れられません。 嬉…

新しい概念に触れるとき RPAとホワイトカラー

こんにちは。 今回も、人に紹介されて手に取った本を元に思ったことをメモしてみようと思います。 「RPA革命の衝撃」という本です。 RPA革命の衝撃 作者: 大角暢之,佐々木俊尚 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2016/12/23 メディア: 単行本 この商…

Back to Basic 「優れたリーダーはみな小心者である。」

こんにちは。 すすめられて読んだ本 二週間ほど前に、ある方からお薦めいただいたことが切っ掛けで、ブリヂストン元CEOの荒川詔四さんの著書「優れたリーダーはみな小心者である。」を読みました。 個人的には非常に感銘をうけました。 というのも二つほど理…

ステキな定年退職

こんにちは。 「定年退職」と聞いて初めて年齢を知る 我がIBMは、定年退職まで勤め上げる人が少ない会社なので、今まで送別は数あれど、定年を迎えた人との送別は、現時点でお一方だけしか経験をしたことがありませんでした。 ところが、ここへきてこの先の…

「ご挨拶に伺う」と"Greeting Call" 〜ご挨拶したら企画が立ち上がった〜

こんにちは。 ちょっと「ご挨拶」の意義 おそらく和製英語なのではないか、と思うのですが、Greeting Callという表現があります。(少なくとも僕は、あると思っています。何度か使ったことがあるので。) 僕は、これを日本のビジネスシーンでいう「ご挨拶に…

「おい、軽く一杯」とSNS 〜時代の要請で変わっていくべきもの〜

こんにちは 自分が働き始めた20年前と比べて、変わったな、と思うのが部門内の飲み会の頻度です。 今日は飲み会の今昔について思うところを記してみました。 20年前の育成プロセス 20年前を振り返ってみると。 「おい、行くぞ」 という声とともに、21時とか2…

「菊池病」を経験しました

こんにちは。 「菊池病」にかかりました。 実は、4年近く毎週欠かさず書いてきたこのブログも初めて飛ばしてしまいました。それも2週も。 理由は、「菊池病」という病気にかかって2週間、文字通り寝たきりだったためです。 菊池さんというドクターが発見した…

当時「パソコンも持ってないのにWindows95を買った人」を笑えない

こんにちは。 働き方改革時代の一つの解決策:Watson 今、僕はIBMの中で、Watson Talent と言うブランドを国内に展開するチームに所属しています。 簡単にいうと、IBMのAIであるWatson を人事業務(特にタレントマネジメントと呼ばれる部分)に適用するため…

怒りの感情を持つこと自体は悪いことではない

こんにちは。 予定通り9月14日に田中ウルヴェ京さんとの共著「99%のひとがしていない たった1%のメンタルのコツ」が発売されました。 おかげさまで、初日にAmazonのカテゴリー1位をとるなど出だし好調です。 ご購入いただいたみなさま本当にありがとうござい…

9/14発売 『メンタルのコツ』目次公開

こんにちは。 発売まであと4日とせまった「99%の人がしていないたった1%のメンタルのコツ」。 映画のトレーラーをイメージしながら小出しにできればと思い、今週は目次を公開します。 全体の始まり部分には、先週公開した僕が書いた「はじめに」と、続いて…

新刊9/14発売決定! 99%シリーズ第三弾『メンタル』

こんにちは。 facebookの方では告知しましたが、来たる9/14に「99%の人がしていないたった1%の』シリーズの第三弾『メンタルのコツ』が発売されることになりました。 それに先立って、主旨を説明している冒頭部分を抜粋してみました。 以下抜粋ーーーーーー…

心的外傷後成長( PTG )〜修羅場体験?

こんにちは。 今週はIBMから有給休暇を取得して場所を移動し、仕事に関連して諸々勉強したり計画したりする時間に当てています。 PTG(Post Traumatic Growth) 今後の出版の作業をする中で僕にとっては新しい言葉を学びました。 PTG(Post Traumatic Growth…

変わり続けるか守り続けるか 〜考えて、スッキリした週末〜

こんにちは。 週末見たテレビ番組 実はこの週末、NHKの「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」という番組を、二週分を一度に見る機会がありました。 この「SWITCHインタビュー」というのは、ご存知の人はご存知とは思いますが、各界の「達人」二人が相手を選…

忠臣蔵と学問のすゝめ 〜「47人で玉砕」は日本の組織文化か?〜

こんにちは。 今はお盆の季節です。 先祖に思いを馳せながら感謝の念をささげるこの習慣は、僕はすごく意義を感じています。 ふるさとに戻って親しい人と会ったり、お墓参りをしたり仏壇にお経をあげたりすることは、宗教的な儀式以上に、日頃の”精神的な”疲…

【臨時告知】コミック版新刊発売! 『まんがでわかる 99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』

【新刊発売!】 今回は、シリーズ115万部超えのベストセラー『99%の人がしていない たった1%の仕事のコツ』のコミック版が8月11日に発売になります!!! 感動あり、笑いあり、涙ありのストーリー展開に「仕事のコツ」を散りばめた意欲的な内容にしあがりま…

「怒る」はビジネス用語か? 〜親子関係からプロ同士の関係へ〜

こんにちは。 部下に「怒る」ことはありますか? 以前、リーダーシップの講演をしたあと、懇親会にも呼んで頂いたことがありました。 その中で受講いただいた複数の方々から質問をいただきました。 講演のQ&Aのなかで僕が 「メンバーを怒ることは絶対にする…

西施(せいし)の顰(ひそみ)に倣(なら)う 〜ヒンシュク(顰蹙)の語源〜

こんにちは。 初めて繋がったヒンシュクの語源 7月30日付けの日経新聞「遊遊漢字学」の欄でヒンシュク(顰蹙)の語源についてのコラムが載っていました。 このヒンシュクという言葉、もとは「西施(せいし)の顰(ひそみ)に倣(なら)う」という表現が起源…

個人メドレーの順番をご存知ですか? 〜ルールは実態に合わせて変えるもの〜

こんにちは。 始まりましたね、世界水泳。 もと競泳選手としては楽しみです。とはいえ早寝早起きの僕としてはハンガリーとの時差は若干中途半端です。朝のニュースを楽しみに。 個人メドレーの種目順をご存知ですか? ところで、競泳選手にとっては当たり前…

伝統と革新 〜働き方改革とはエセ「伝統」に立ち向かうことでもある〜

こんにちは。 伝統は守ることだけに意義があるか? 今を遡ること20年以上前。六大学水泳大会に選手として参加した時のことです。 開会の挨拶に立たれた他学の先生が「伝統とは、守ることだけに意味があるのかもしれない」という主旨のお話をされました。 当…