個人メドレーの順番をご存知ですか? 〜ルールは実態に合わせて変えるもの〜

こんにちは。 始まりましたね、世界水泳。 もと競泳選手としては楽しみです。とはいえ早寝早起きの僕としてはハンガリーとの時差は若干中途半端です。朝のニュースを楽しみに。 個人メドレーの種目順をご存知ですか? ところで、競泳選手にとっては当たり前…

伝統と革新 〜働き方改革とはエセ「伝統」に立ち向かうことでもある〜

こんにちは。 伝統は守ることだけに意義があるか? 今を遡ること20年以上前。六大学水泳大会に選手として参加した時のことです。 開会の挨拶に立たれた他学の先生が「伝統とは、守ることだけに意味があるのかもしれない」という主旨のお話をされました。 当…

つながる感謝、つなげる喜び

こんにちは。 東京は暑いです。夏本番ってやつですね。そんな中、今週末は二日とも稼働しました。 さて、今週もブログ参ります。 繋いでもらって生まれる新しい価値 最近、個人的にライフワークにもなってきた発信活動を通じて、多くのつながりが増えてきた…

自分の成長を確認するイベント 〜あすか会議に参加してきました〜

こんにちは。 年に一度のチェックポイント 実はこの週末、福岡市で開催された母校のビジネスカンファレンス(あすか会議)に出席してきました。 昨年につづき、フルアテンドは2回目です。その前にも1度参加をしていますので都合3回目です。 ここでは何が…

2017の目標 半期の振り返り

こんにちは。 2017年上半期も最後の週末となりました。 恒例になりました、今年の目標の半期の振り返りをしたいと思います。 2017年半期 道半ば 目標は大きくワークとライフの2つ。 それぞれ、ワークはIBMと個人事業の2つに分けて設定し、ライフについても家…

太古の人類にiPhoneの良さを伝える方法

こんにちは。 もし仮に、原始人の方々にiPhoneの使い方をお伝えするにはどうしたらいいのだろうか?と考えてみました。 なんでそんなつまらないことをしたのかというと、他意はなく、ちょっとした妄想ゲームです。 結論は、やっぱり電話やインターネットがた…

認識の仕方の多様性を踏まえたコミュニケーションを。

こんにちは。 人の認知特性には色々あります 先日、自分の体験を踏まえ、学習の仕方にも人それぞれの違いがあることについてコメントしたところ、添付の本をご紹介いただきました。 医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社…

意思の疎通が成立するとき 〜「無知の知」を自覚できるか〜

こんにちは。 なぜ、意思の疎通が成立するのか 所属会社の仕事を通じて、また、教壇に立って社会人学習のサポートをする活動を通じて時々思うことがあります。 「なんで、初対面だったり全然異なるバックグランドなのにここまで話が通じるのだろうか」とか、…

IBM在宅勤務関連報道に公式見解? 〜本来の目的は従業員エンゲージメントの向上〜

こんにちは。 職住近接型在宅勤務 日本国内の一連の"IBM在宅勤務廃止"報道に対して、日本IBMの広報から裏を取ったというニュースが流れてきました。 cloud.watch.impress.co.jp 内容を見ると、偶然ですが先日の僕の「個人の見解」コメントと同じ内容でした。…

この国の「在宅勤務」と、かの国の"Remote Work"はちょっと違う

こんにちは。 Wall Street Journalの記事 先日Wall Street Journalに添付のような記事が発表されました。在宅勤務に関する米国IBMの判断の衝撃を伝える内容です。 僕自身は会食の席での話題で友人から教えてもらいました。 jp.wsj.com なんか、ブログのアク…

一世代前の謎に近づく 〜誰かの一世代前としての自覚〜

『原点 THE ORIGIN』という本 安彦良和・斉藤光政 著『原点 THE ORIGIN』です。幾つか手に取ってみようと思った理由がありました。 最初目を引いたのは、やはり表紙の絵。(ちなみに反対側の表紙はシャア。)これだけでも団塊ジュニアである我々の世代には惹…

対面➡電話➡メールの順! 〜働き方改革の本質は効率性〜

こんにちは。 アメリカ人はメールに返信しない? 先日こちらのブログを読んで感銘をうけ、FBでシェアしたところ色々な意見をいただきました。いろいろな見方があることを改めて知ることができて結構うれしかったです。 ktdisk.hatenablog.com 僕のシェアした…

「傍流」を「本流」に変えられる組織 〜Watson Summitを終えて〜

こんにちは。 今週IBM Japanにとって年間最大のイベントであるWatson Summit 2017が実施されました。 内容の詳細はこちらをご覧ください。 IBM Watson Summit 2017 | IBMイベント・ポータルサイト 社員側でありながら、ものすごいイベントだったな、と思いま…

Cognitive時代の人間の価値とは 〜DHBR最新号より〜

こんにちは。 知性を問う! 最近はなんか自分の書籍も含めて、本稿は書評が中心になってしまっていますが今回も読後感になりました。ただ「ホワイトカラーの生産性向上」という意味で共通点がある書籍しか選んでおりませんのでご安心ください。 さて、「ホワ…

福澤諭吉が本当に言ってるんです 〜分かりやすくしすぎたか!?〜

こんにちは。 『現代語訳 学問のすすめ』への反応 『現代語訳 学問のすすめ』を出版して一ヶ月がたちました。本作に限らず本を出して学んだことに、読者の方からの反応って発見や学ぶことが多い、というものがあります。 「こういう表現をすると、世の中の常…

競泳は個人競技か 〜松田丈志・久世由美子「自超力」より〜

こんにちは。 二週連続で当ブログは、本を読んで学んだことを報告します。 スーパーアスリートの本! 今回は競泳元日本代表の松田丈志さんと、そのコーチを28年にわたり二人三脚でつとめられた久世由美子さんの共著「自超力」です。 出版社が最初の著作を出…

競泳は個人競技か 〜松田丈志・久世由美子「自超力」より〜

こんにちは。 二週連続で当ブログは、本を読んで学んだことを報告します。 スーパーアスリートの本! 今回は競泳元日本代表の松田丈志さんと、そのコーチを28年にわたり二人三脚でつとめられた久世由美子さんの共著「自超力」です。 出版社が最初の著作を出…

トヨタの自工程完結 ー 働き方改革のヒント満載

こんにちは。 トヨタ自動車の仕事の秘密 トヨタ自動車といえば、品質にこだわり続けることで有名な組織です。(現在Leaders2というドラマもやっていますね)特にその品質を生み出す製造方式は世界中での評価が高いですよね。 最近あるきっかけで、長らくトヨ…

全打席フルスイングからの卒業(まだしてないけど。。。)

こんにちは。 アタマは体力の衰えを認めたがらない 今、いろいろなことが面白すぎてやりたいことが多すぎる状況です。 ただ、いかんせん一日は24時間です。そんでもって”体力”というやつは年ごとに落ちていくものです。わるいことに、僕の経験上体力の衰えを…

「学問のすすめ」は仕事術の本です。

こんにちは。 三作目の著作を出版しました 実は先週後半、オリジナルとしては三作目となる「現代語訳 学問のすすめ」を出版することができました。 現代語訳 学問のすすめ | 福沢 諭吉, 河野 英太郎 |本 | 通販 | Amazon グロービス知見録でも紹介の場をいた…

「夜中のメールをやめましょう」は”働き方改革”支援か。

こんにちは。 夜中のメールのプレッシャー 子供がまだ小さいころ、まだ「働き方改革」という言葉がクローズアップされない時代、こんなことを言われたことがありました。 「河野さんのメールは深夜早朝、休日が多くて気持ち悪い」 なるほど。。。 ポイントと…

逆境体験の意義って? 〜経験の「結晶化」とは〜

こんにちは。 スキーのベテランインストラクターの言葉 あるベテランのスキーインストラクターから、”教えやすい”クラスの特徴を聞きました。その人は中学の修学旅行や研修旅行に来たツアー客を中心に教えることが多い人だったのですが、スキー初心者向けの…

一杯、人、酒を呑み、三杯、酒、人を呑む

こんにちは。 福澤諭吉著「学問のすゝめ」を読んでいたところ、 『一杯、人、酒を呑み、三杯、酒、人を呑む』 ということわざに遭遇しました。 一杯、人、酒を呑み、三杯、酒、人を呑む 酒に強い人には分からないかもしれませんが、僕のように強くないけど飲…

「IBMが在宅勤務を廃止」は誤報かも。

こんにちは。 ちょっと噂になった報道 先日、 北米のIBMにおいて、“在宅勤務”が禁止になり、現在在宅勤務を選んでいる従業員はオフィスに移るか、会社を去るか1ヶ月以内に選択せよ、という指示が飛んだというニュースが日本でも話題になりました。 www.ther…

書き言葉にもリズムがある

こんにちは。 文章のリズム!? 最近、読者を意識した文章を書く機会が増えてきており、今まで以上に読みやすさ、受け入れやすさを意識する機会が増えています。 そんな中「文章のリズム」について考えることがあります。 これは編集者という文章校正のプロ…

ブランドにあぐらをかいてはいけない。

こんにちは。 ブランドのおかげで仕事ができている 仕事をする中で、自分個人の実力値以上に会社のブランドによって助けられているな、と思うことは多くあります。 インターブランドの評価によると、IBMは相変わらずグローバルトップ10に入っています。そう…

働き方改革の数値目標を見て思う 〜「本質的議論」とかいうもの〜

こんにちは。 本質的でない「本質的な議論」 先日、働き方改革のながれで、残業上限月60時間という記事が日経新聞に載っていました。 こういう分かりやすい目標が設定されると、ありがちなこととして「何故60時間なのか」とか「数値目標ありきで本質的議論が…

「普通の国家」宣言した米国 〜米国企業で働く者の視点で思ったこと〜

こんにちは。 普通の国宣言 金曜日にアメリカ合衆国の大統領が代わりました。 日本では土曜日の午前2時ころだったと思いますが、起きていたので新大統領の就任演説を見てました。 その時間帯は、平日の昼間であるはずのアメリカ人向けにメールを送っても全然…

23年ぶりのぎっくり腰 「有言実行」が裏目に…

こんにちは。 健康の重要さを再認識 初めての書籍「仕事のコツ」を出版したときに、最後の章は何で締めようかと考えたのですが、「健康」で締めることにしました。 仕事をする上で、心や体の健康はやっぱり最低限のことだからです。 プロフェッショナルとし…

2017の目標 〜延長線ではなく、ワンステージアップ〜

こんにちは 今年の第一回目の発信ですので、昨年、一昨年に続き目標を立ててみたいと思います。 全体としては、2012年に出版をしたことをきっかけに、それまでとは異なる領域でいろいろ活動してきました。その中でも質を高めたり幅を広げたりすることができ…

年間目標振り返り 〜歴史的な年に悔しい結果〜

こんにちは。 2016年ももう終わりに近づきました。 今年のアタマに決めた目標を振り返ってみたいと思います。目標は添付参照です。昨年の反省を踏まえちゃんと中間振り返りもしました。 総括すると、非常に悔しい結果でした。ただ、過去の数年とくらべると「…

プロを頼るということ

こんにちは。 抱え込んで頑張るよりもプロの一言 仕事の効率化とか働き方改革などといった動きがさらに高まっているせいか、最近拙著のタイトルで講演依頼をいただくことが増えています。 そのような講演の最中、受講者の皆様、とくに現場リーダーの皆様との…

できない理由を言う理由 

こんにちは。 なんで、できない理由を挙げるのだろう? 誰かが新しい何かをやろうとしたときに、前に進まない状態を象徴する出来事として 「保守的な人が、できない理由ばかりを先にあげてくる」 というものがあります。 では何故、できない理由ばかりを挙げ…

賢人の教え 〜T.J.Watsonと福澤諭吉〜

こんにちは。 "THINK"と『学問のすゝめ』 僕自身が意図せず、結果的に大きく影響を受けることになった二人の賢人の間に、共通点を見いだしたことがあったので、少し書いてみたいと思いました。 T.J.Watsonと福澤諭吉です。 最近はWatsonというと、別のものを…

ベンダーじゃない。パートナーなんだ。 〜魔法のひとこと〜

こんにちは。 下請けいじめ結果的に損 「下請け」とか「ベンダー」、または「業者」という言い方で、いろいろな仕事を外部の企業に依頼することは、多いと思います。 その人たちに品質の高い仕事をしてもらうことは、自分自身の仕事の品質やお客さんへの提供…

コンシューマライゼーションの波 〜業務アプリも、ゲームなみに使いやすく!〜

こんにちは。 コンシューマライゼーションとは? かつて、テクノロジーは一般に業務用から普及するのが普通でした。 例えば、プリンターやコピー。ファックス。プロジェクター。もしかしたらPCも。 通常オフィス利用から始まって、小型化・高性能化・廉価化…

辞めてもいいとき、辞めたほうがいいとき、辞めなきゃいけないとき

こんにちは。 昨今、組織の中でいろいろな理由で疲れてしまって心や体の健康を損ねるケースがとりざたされています。 ケースバイケースですし、非常にデリケートな内容なので踏み込んで発言しにくいですが、自分自身がいろんな会社を「辞めてきた」経験があ…

日英「忙しい」の定義 〜仕事の効率を考えるきっかけ〜

こんにちは。 ロンドン滞在時の出来事 最近「忙しい」という表現について、改めて考える機会がありました。 そんなときにいつも思い浮かべるのが、2008年にロンドンで仕事をしていたときの、ある出来事です。 出来事自体は大した事ではありません。 もともと…

「働き方改革」のチャレンジ 〜昭和マッチョは発想転換すべし〜

こんにちは。 昭和マッチョなリーダー 先日、ある会社の人事担当の方とお話しする機会があり、働き方改革にともなうお悩みを聞きました。 曰く 『男性役員と話すと「在宅勤務制度導入は賛成。でもなんで、男性社員も在宅勤務しないといけないの?」という反…

100年以上生きる時代に 〜自分ごととして読む『LIFE SHIFT』〜

こんにちは。 10月21日に発売されたロンドンビジネススクールのリンダ・グラットンさんの最新刊、『ライフシフト 100年時代の人生戦略』を読みました。 LIFE SHIFT(ライフ・シフト) 作者: リンダグラットン,アンドリュースコット,池村千秋 出版社/メーカー: …

先見の明 〜31年ぶりの再会から〜

こんにちは。 31年ぶりの再会 実は子供の頃、米国人の英語の家庭教師についてもらっていました。(それでその英語力かよ。。。というのはナシです) 祖父が大学に勤務していたため、その縁でお願いする事になったと記憶しています。祖父の大学の英語の教官を…

人工知能は人を感動させられるか 〜誕生日通知機能に思う〜

こんにちは。 Facebookの誕生日通知機能 本稿でも何度か触れた事があるのですが、なにげに僕は人の誕生日を何となく覚えている事が多く、かつてはご本人やご家族の誕生日にお祝いメッセージを同僚やお客様などに送ったりして喜ばれた事が多くありました。 で…

DHBR40周年記念号雑感 〜見えた希望と、一抹の…〜

こんにちは。 ダイヤモンドハーバードビジネスレビューの40周年記念号がとどきました。 40周年記念企画 書店発売に先駆けて定期購読者には少しだけはやく届くのですが、届き始めた頃からSNSで(すなわち、少なくとも僕の周りで)それなりに大きな反応が出始…

「は?」をたくさん導く 〜大企業とベンチャーのMIX〜

こんにちは。 大企業病って? 僕が所属しているIBMという会社は言わずと知れた大企業です。非公表ということになっていますが、世界で40万人近い従業員を抱えています。 そして100年以上の歴史を持つ伝統的企業でもあります。 日本の中でもそうですが、伝統…

盛者必衰 〜ってことは復活はあり得る〜

こんにちは。 あるプロ野球チームの状況をもとに、どんな素晴らしいチームにも起こりうる危機について考えてみたいと思います。 ついこの前まで無敵だったチームが... 何を隠そう、生まれてこのかた中日ドラゴンズファンです。(関係ないけど、今勤めている…

Googleabilityって知ってます? 〜新しい刺激を受け、発想を変える〜

こんにちは。 日々仕事や私生活を通じて、色んな情報や人に接して、日々刺激をうけているのですが、ここ数日間でも、本当にさまざまな刺激をうけたので、その話を幾つか備忘録代わりにしたためてみたいと思います。脈絡は気にせず列挙したいと思います。 Wha…

へこたれないこと! 〜大企業内でのコミュニケーション〜

こんにちは。 大企業の若手が新団体設立!? 先日、以下のようなニュースがNHKで流れたようです。 www3.nhk.or.jp この団体の発起人として関与した方のうち何人かを知っている事もあり、こういった動きは非常に歓迎できる事であり応援したいと思います。 僕…

成長確認の場 〜「伝説の」プロジェクト同窓会〜

こんにちは。 自称「伝説の”人材輩出”プロジェクト」 約20年前、北関東のある町で、伝説のプロジェクトがありました。当時僕が所属していた某社のプロジェクトで、すこしずつ入れ替わりつつ30〜40名程度の若者が関与していました。クライアントである経営者…

男女混成チームがハイパフォーマンス 〜特許も五輪競泳代表も〜

こんにちは。 先日あるレポートの説明を受ける機会がありました。 男女混合チームの特許はレベルが高い!? 以下のリンクにある、日本政策投資銀行の餅友佳里さんが作られた「女性の活躍は企業パフォーマンスを向上させる~特許からみたダイバーシティの経済…

夏休みの自由研究 〜4週連続の週休3日トライアル〜 

こんにちは。 夏休みの自由研究 夏休みですね。僕は今年の夏は、まとまった休暇をとるのではなく、週に一日休暇を取得して週3日を4週連続で過ごしてみる、という実験をしてみました。 この実験をするにあたり深ーい理由があった・・・わけではなく、普段、特…